椎茸の初採り入れ

　山神様丹精の椎茸畑で初採り入れ、昨日は未だ小さいと採集を見合わせたのですが一日

で随分成長しました

　収穫適期がわからないので「待ちきれず・・・」が本音

　　　

　　　昨日はこんな具合でしたが

　　　　　

　　　初収穫前の椎茸畑（一日で随分成長しました）

　　　

　　　密生し押されてイビツに

　　　

　　　本日の収穫（6個86ｇ）

　　　

　　　「焼き椎茸」に変身、燒茄子とコラボで夕餉の一品になりました

　　　

すさみ町ジオサイト散策

　今日は周参見海岸ジオトープのカメラウオッチ

　いつもの通り行き当たりばったり、最初の立ち寄りは印南町、

　　　最初の被写体は路傍の畑で見た物置の錆びた引き戸

　　　

　　　道で出会ったお地蔵様参りに向うお婆さん、撮影依頼は快くΟk

　　　

　　　先の台風で大破した地蔵堂花を供えて

　　　

　　　路傍に移動販売車が・・・注文帳に記入すれば次回に届けてくれる

　　　

　　　移動中に見かけた住宅

　　　

　　　目的地近くのソーラー発電所

　　　

　　　近くの草むらで羽を痛めた蝶が

　　　

フェニックス褶曲

　この折れ曲がった地層は、かつての海溝に堆積した砂岩と泥岩の互層が海洋プレートの

沈み込みによって陸側に押し付けられて付加体となる時に形成されたものです。

　完全に固まる前に陸側に押し付けられたため、壊れずに折りたたまれました。

　　

世界的にも有名で 学術的に価値ある構造らしいが「芸術的？」に纏めるのは至難の業

　　　断崖から見下ろした海岸

　　　

　　　断崖を横から見ると

　　　　　　

　　　

　　　

　　　

　　　同じ所を海から見ると（撮影日は別です）

　　　

　　　場所を変えて海岸で（正面近くで見ると地形の特徴がよくわかります）

　　　

　　　

　　　

　　　

 

　　　

　　　

　　　

　　　

 

  　　

　　　

  

 

 

　

　　　

 

今日は印南祭り本宮

　この地方で一番早い秋祭りが「印南祭り」、10月1日宵宮・2日本宮

　この祭りは「山口八幡」と「印南八幡」が同日・同時に開催され、この2祭を一括して俗に

印南祭りと呼ばれている

　今回は「山口八幡」本宮を野島浜でカメラウオッチ

   　　夜明け前に作られた「八幡様御座所」は海からのお迎え

　　　

　　　神輿舁き関係者は夜明け前の海に入り「禊」をする

　　　

　夜が明けると「加尾」「祓井戸」の神輿が集合、「野島」の神輿がこれを迎える

　　　神輿の到着を迎える「野島」人たち

　　　

　　　　　神輿の出会い

　　　　　

　　　　　挨拶の幡合わせ

　　　　　　　

　　　神輿の競合

　　　

　　　

　　　

　これが済めば御濱へ移動、神輿が勢揃し獅子舞と雑賀踊りを奉納

　　　勢揃いした神輿と太鼓を打つ子供たち

　　　　　

　　　獅子舞の奉納

　　　

　　　

　　　輪になって雑賀踊り

　　　

　　　獅子舞の踊り子を胴上げ　

　　　

　野島浜（御濱）の行事はこれで終わり、祭事の一行は印南町へ移動

　昔は神輿を担いで印南町まで約１０キロの徒歩道中だったが交通事情などで今は自動車

輸送に変わった（関係者の話を受け売り

　御濱での一連行事の終わったのが午前8時前、舞台を印南町に移しクライマックスを迎

えるが終了が夕方の予測、最後まで付き合うには気力・体力が不足、雨もポツリと降り出

した　昨年の失敗を反省し無理せず今日はこれでお終い