明け方から雪が
今朝は屋外白一色、薄らと雪景色です
カメラ片手に雪景ウオッチと構えた途端に奥の方から「ストップ」の号令
「ゴミ出し」を口実にソロッと外出、ごく近場限定の雪景色です
近所に祀られているお地蔵様
畑は薄らと雪化粧
ソーラーパネルも発電休止?
自動車も雪化粧(これならワイパーひと拭きで除雪出来そう)
椿の花は寒さ知らず
雪にもめげず咲くブーゲンビリア
今日の最低気温-1度、最高気温+2度・風雪、乾燥注意報発令中
クーラー暖房では中々室温が上がらず電気カーペットと併用
寒いから外出は病院と薬局、プールは自粛(ズル休)
アマビエ見参コロナ退散
年賀状のデザインに干支の陶作を考え師匠に相談、サンプルを見せてもらったが手に
負えそうにない
技量に見合った作品を・・・とコロナ退散を願い「アマビエ」に決めた
お世話になった方々にプレゼントしたいので8個制作、今日焼き上がったが同じ物を
作ったつもりだが出来映えは8点8様で下手さ加減に味があると自画自賛
これから構成を考え年賀状の図案にする予定、何とか新年配達に間に合いそう
医療関係者に感謝のエール
全員勢揃い
個性豊かな個体の紹介
生い立ちの紹介
個体を中空にするため新聞紙を丸めて芯作り
薄く延ばした粘土を絡め卵型に整形
手と足、両目と嘴を作り接着
無粋な指先はデリケートな細工は苦手。芸術的頭髪は神経が磨り減る感じ、大凡の形が
出来ると体に鱗模様を付けるが道具を使っても「力加減」が難しい
この工程を撮影する余裕は無く制作過程は極秘?
乾燥と焼きは師匠にお願いしました
Go To Kusimoto
連休の最終日、経済界の活性?を願い串本へ
コロナ自粛で人の集まり難い場所を選んでフィールドワーク
空き地でエビ網(伊勢エビ漁)を補修する人
産業廃棄物処理場のアート
JR無人駅の待合室とホーム
土砂災害予防の斜面補強工事中
今日は干物日和
串本漁港では冷凍魚運搬中、冷凍魚ブロックを運搬船に積み込むと目的地に到着した頃
は程よく解凍出来るとか(近大マグロの餌?)
冷凍ブロックを運ぶフォークリフト
岸壁に積まれた冷凍魚
ご馳走の山に集まる鳶やカラス等
運搬船へ積み込み(専用滑り台がある)
出船には未練たっぷりのお見送り?
人の集まりそうな所を避け裏通りカメラスケッチですが国道を通る車の数は結構多く
観光駐車場は何処もいっぱいGo Toトラベルは大盛況の様子でした
干し柿作り
四郷の郷に触発され?今年も干し柿作ります
柿の準備はできたのですが気温が高く今作ると「カビ」に見舞われるリスクがあり暫く
冷蔵庫で待機
今年の柿は大ぶりです
時機到来、まず皮を剥いて
二個ずつ紐で繋ぎ約30秒間の熱湯消毒をします
物干し棹の一部を占拠
後は太陽と風次第ですが雨の予報があり急遽屋内に待機
(階段の手すりが思はぬ所で役に立ちました)
12月1日、天日干し終了取り込みしました、外見は良、試食結果も満足できる味
唯一の不満は皮が乾きすぎ固くなった事、干す期間が長すぎたと反省
硫黄薫蒸ができれば干す期間は半分以下に短縮出来るが市街地では異臭騒動が起こり
そうで無理でしょう
ジューシイーで美味しい干し柿ができました
チューリップ球根植えました
紅葉の見頃が球根の植え頃と聞き実行しました
和歌山城(紅葉渓庭園)は見頃です
早速植えました球根は通販で購入
取り敢えず30球、(オランダから輸入と・・・と書いてあった)
説明書に従い一鉢5球
30球で7鉢(両端は2球と3球)
開花は来年春、どんな花が咲くか楽しみ(ブログのネタが出来た)
串柿の郷
何年ぶりかな? かつらぎ町「柿の里四郷」へカメラウオッチ
四郷の里は秋満杯
天空に広がる「干し柿」の里景観
撓わに実る柿は秋色(渋柿)
摘み取った柿の選別(加工の下準備)
選別された柿
柿農家のご好意で加工の一部始終間近に見せて頂ました、撮影もOKです
皮を剥き大きさの選別
10個の柿を串に刺す(夫婦ニコニコ仲睦ましくの縁起・・・と聞きました)
柿簾作り
柿簾の天日干し
自然乾燥で甘く柔らかく変身
加工の全行程を間近に見て感動、撮影画像は「お宝」です
コロナの影響か加工時期(11月10日)の問題か今年のスケールは少し寂しい感じです
近くの秘境
車で手軽に行ける秘境へ撮影行、この先道路は一車線・離合困難・ガードレール無し
地名を見れば納得?
JR海南駅を出発しアチコチと寄り道し、被写体を探しながら秘境に向かいます
季節の色づくコキア(箒草と呼んでます)
長閑な田園に稔りの秋風景
運送会社の駐車場(棚田百選:あらぎ島)
御無事でと笑顔で見送る布袋様
秘境入り口の放置住宅
昔が偲ばれます
手入れの行き届いた鎮守様
道端に異な物が放置・目的は何だろう?
壊れたカメラを修理し今日は再デビューの日、撮影に集中(数だけ)したが作品と呼べ
るショットが何枚残るか疑問、色々な人や物との出会いがありました
海を渡る蝶・アサギマダラ
コロナ自粛が習慣になり外出自粛、カルチャー教室の発表画像ストックが底をつき取り
敢えず数を稼がなくちゃ~
「昔撮影に行った所で作品を」と訪れたが災害対策で景観が様変わりし無情のパス
予定外で道端の看板をみて”フラッ”と立ち寄ったところで蝶がヒラヒラ
秋になると本土から台湾、南西諸島方面へ海を越えて移動するアサギマダラの通過点で
今の時期しか見られない・・・と案内板に書かれていた(出会えてlucky)
海を渡る蝶・アサギマダラ
近くではこの様な昆虫も